ワイナリー見学、ローマ時代の遺跡、山頂の修道院等、
私たちは、ダリ劇場美術館にいってきました。
バルセロナから列車で1時間40分。フィゲラスという街に美術館はあります。
一番近い駅から切符を購入して乗りました。
↓駅構内のカフェ 発車まで時間があったのでカフェへ。
コーヒーとビールが同じ値段だったので、ビールを選択(笑)
↓車内 全席自由
帰りに気づきましたが、行きの車内は、
アナウンスや案内の画面が故障していたらしくどこに停車しているのか次の停車はどこなのか、さっぱりわらりませんでした。
路線図を頼りに、周りの人に確認して無事、下車。
帰りは、音声アナウンスと画面が表示され、難なく目的地で下車しました。
↓駅のホームから
↓駅から、のんびりあるいて、美術館へ。
これは、中庭。
様々な仕掛けがあって、ゆっくりみてまわると2時間は必要になります。
入館料は、14ユーロ
ダリは、チュッパチャップスのデザインをした人として、知られていることが多いでしょうか。
美術の教科書にも登場します。
美術館では、ダリの様々な側面を作品を通してみることができます。
ちょっと変わった美術館ですが、つい笑ってしまったり、驚いたり、考えたりと
楽しいことが満載の場所でした。
夕方に、バルセロナ市内に戻り、目抜き通りを散策。
早い時間から混み合っていたバルに入って、ピンチョスを頂きました。
↓ステーキだったり、えびのグリルだったり。
なにを食べても美味しかった!