2017年03月02日

バルセロナから日帰り旅行

バルセロナ近郊には、日帰りで楽しめる場所がいくつかあります。
ワイナリー見学、ローマ時代の遺跡、山頂の修道院等、
私たちは、ダリ劇場美術館にいってきました。
バルセロナから列車で1時間40分。フィゲラスという街に美術館はあります。

一番近い駅から切符を購入して乗りました。
↓駅構内のカフェ 発車まで時間があったのでカフェへ。 
コーヒーとビールが同じ値段だったので、ビールを選択(笑)
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↓車内 全席自由 
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帰りに気づきましたが、行きの車内は、
アナウンスや案内の画面が故障していたらしくどこに停車しているのか次の停車はどこなのか、さっぱりわらりませんでした。
路線図を頼りに、周りの人に確認して無事、下車。
帰りは、音声アナウンスと画面が表示され、難なく目的地で下車しました。

↓駅のホームから 
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↓駅から、のんびりあるいて、美術館へ。
これは、中庭。
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様々な仕掛けがあって、ゆっくりみてまわると2時間は必要になります。
入館料は、14ユーロ
ダリは、チュッパチャップスのデザインをした人として、知られていることが多いでしょうか。
美術の教科書にも登場します。
美術館では、ダリの様々な側面を作品を通してみることができます。
ちょっと変わった美術館ですが、つい笑ってしまったり、驚いたり、考えたりと
楽しいことが満載の場所でした。

夕方に、バルセロナ市内に戻り、目抜き通りを散策。
早い時間から混み合っていたバルに入って、ピンチョスを頂きました。

↓ステーキだったり、えびのグリルだったり。
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なにを食べても美味しかった!
posted by たかしまももこ at 07:00| 旅行記録 | 更新情報をチェックする

2017年03月01日

バルセロナ旅行 続きの続きの続き

滞在したホテルの話。

部屋には冷蔵庫がなく、コーヒーポットもありません。
が、特に不便することもなく過ごしました。
朝食に美味しいコーヒーが用意されていますし。

テレビは、ある(見てもわからないのでつけませんでした)

場所は、グラシア地区という古い町並みが残る場所で
バスも地下鉄も徒歩2分の立地。
沢山の個人商店やバル、市場、スーパー等、生活に必要なもの全てが揃う街でした。
観光客が来るような場所ではない。ので、スペイン語のみで結構楽しかった。

↓部屋からの眺め 大きな通りはここだけ。
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↓同じく部屋からの眺め 向かいは教会 
そして、遠くに鐘楼 30分ごとに鐘がなりとても良かった。
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↓大きな通りを一本入ると古い町並みが続き、車一台しか通れない石畳。
全て一方通行だった(当たり前か)
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↓ホテル向かいの小さな公園 卓球台があって若者たちが遊んでいた。
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↓ホテルの外観 
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↓部屋にて 近所でサラミやハム、パンとワインやビールを購入。
グラスも近所のキッチン用品店にて購入しました。敷いてあるマットは家から持参したもの。
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今回は、6日間同じホテルに滞在するので
ちゃんとしたグラスを購入しました。
水を飲んだり、ビールやワインを飲んだり。
最後は、旅の思い出に持ち帰りました。

部屋にあると便利だったもの
スリッパ(使い捨てを持参)
カイロ(冬だし、暖かい地域の部屋って寒いから)
コンセント(差込口が複数あると便利)
ウェットティッシュ
布巾&ランチマット
紙皿&割り箸 ハムやおつまみを部屋で食べるのに(笑)
ボックスティッシュ(現地調達)
グラス(現地調達)
水(現地調達)

と、今回は、小さなテーブルがあったのでよいですが
ダンボール箱を持参してました。ちょっとしたテーブルになるのと
帰りにお土産を保護するのに、梱包財として
スーツケースに忍ばせておきました。
posted by たかしまももこ at 07:00| 旅行記録 | 更新情報をチェックする