バルセロナ旅行 続きの続きの続き

滞在したホテルの話。

部屋には冷蔵庫がなく、コーヒーポットもありません。
が、特に不便することもなく過ごしました。
朝食に美味しいコーヒーが用意されていますし。

テレビは、ある（見てもわからないのでつけませんでした）

場所は、グラシア地区という古い町並みが残る場所で
バスも地下鉄も徒歩２分の立地。
沢山の個人商店やバル、市場、スーパー等、生活に必要なもの全てが揃う街でした。
観光客が来るような場所ではない。ので、スペイン語のみで結構楽しかった。

↓部屋からの眺め　大きな通りはここだけ。


↓同じく部屋からの眺め　向かいは教会　
そして、遠くに鐘楼　３０分ごとに鐘がなりとても良かった。

↓大きな通りを一本入ると古い町並みが続き、車一台しか通れない石畳。
全て一方通行だった（当たり前か）

↓ホテル向かいの小さな公園　卓球台があって若者たちが遊んでいた。

↓ホテルの外観　

↓部屋にて　近所でサラミやハム、パンとワインやビールを購入。
グラスも近所のキッチン用品店にて購入しました。敷いてあるマットは家から持参したもの。


今回は、６日間同じホテルに滞在するので
ちゃんとしたグラスを購入しました。
水を飲んだり、ビールやワインを飲んだり。
最後は、旅の思い出に持ち帰りました。

部屋にあると便利だったもの
スリッパ（使い捨てを持参）
カイロ（冬だし、暖かい地域の部屋って寒いから）
コンセント（差込口が複数あると便利）
ウェットティッシュ
布巾＆ランチマット
紙皿＆割り箸　ハムやおつまみを部屋で食べるのに（笑）
ボックスティッシュ（現地調達）
グラス（現地調達）
水（現地調達）

と、今回は、小さなテーブルがあったのでよいですが
ダンボール箱を持参してました。ちょっとしたテーブルになるのと
帰りにお土産を保護するのに、梱包財として
スーツケースに忍ばせておきました。

バルセロナ旅行 続きの続き

バルセロナに到着した翌日は、午前中にサグラダファミリアへ行ってきました。
ホテルから地下鉄を乗継１５分　閑散期とはいえ、大勢の人でにぎわっていました。
インターネットで事前に午前中の一番早い時間のチケットを予約
入場券+エレベーター+音声ガイド（日本語）1人２９ユーロ
入場のみ（１時間の時間制限あり）１５ユーロ
なので、行くなら２９ユーロのチケットお勧めです。
音声ガイドもしっかりしていたし、聴いていてとてもよかった。

９：００に入って、全部みてまわったら、あっという間に３時間近くが経過していました。
その後、近くの公園から眺めたり、夜に出直してライトアップをみたり。
満喫しました。
↓公園からの眺め



↓公園内では、ペタング場があって、大勢の人たちがゲームを楽しんでいました。



↓夜のライトアップ




教会内の写真も撮影できます。中は、ステンドグラスが大変美しく
外見からは想像できないくらい明るいです。

↓見学を終えて近くのバルへ。

地元の人で混み合っていたお店。なんとなく入りましたがとても良いお店でした。
左からねぎのてんぷらアンチョビソース　トマトパン　チョリソー
ビールと合わせて１人７ユーロ。お店の人も親切に教えてくれてお財布にもやさしい。

サグラダファミリアは、２０２６年に完成予定で、そのときにまた訪れたいと思いました。

バルセロナ旅行 続き

成田空港から、シェレメーチエヴォ空港（モスクワ）
に到着しまして、乗り継ぎ。
パスポートチェックや保安検査を受けてバルセロナ行きへ搭乗。

今回は、アエロフロートロシア航空でした。
スリッパもあるし、飲み物もアルコールはワインのみだけど、
ソフトドリンクは色々種類があるし、映画も色々ありました。

機内で持ち込むのにあると便利だな。と思ったのは、自分のイヤホンとイヤホンジャック。
やっぱり機内のイヤホンは聴こえづらい。
あと乾燥対策に水一本とマスクは必要。水はサービスであるけど、
持ってきてくれるのに時間かかるし。何度も呼ぶのもどうかな。と思って。

↓シェレメーチエヴォ空港　



印象としては、暗くて狭い（笑）そして、混雑している。お手洗いが少ない。
↓奥は、バーガーキングの看板



↓バルセロナが近くなってきたころ



↓CAさん、全員美人だった



↓バルセロナのホテル到着



↓今回の着替え一式　２人分



ちょっと迷いながらも、ホテルへ到着。
荷物を整理して、水まわりのチェックをして一息ついたところで
ホテル向かいのパン屋さんへ
↓パン屋さん（滞在中いつ覗いてもあいていた。）　



ハムをはさんでいるパンとワインと水を購入。


続きはまた。